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タロットカード大アルカナの【月】の意味は

不安・焦燥・無意識・曖昧・不安定などの解釈が一般的です。

他には意外と知られていない意味がありまして

母親との関係性や、幼年期に生まれた感情のパターンを
意味することもあります。

具体的にお伝えしてゆきます。

 

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月は女性と深い関わりがある

月は占星術的には、無意識や本能、感情を司る意味があります。

lunatic(ルナティク=狂気)の言葉がluna(月)を語源とするのは
ぼんやりとした月明りが、妄想や幻覚を呼び覚ますためかもしれません。

アメリカの犯罪学では満月の夜が
一番犯罪が多発しているデータがあります。

それから月は女性と関係ある言葉に
生理のことを医学用語では月経と言われますね。

月の満ち欠けの周期と月経周期が、ほぼ同じことが由来です。

このことから、古来から女性と月は深い関わりがあります。

何だか神秘的ですね。

 

月の正位置は母親との葛藤

月が母親の葛藤と言われるのは
女性性=母親=月経という構図からきています。

月の正位置は

月が水面を照らし2匹の犬が月に向かって吠えていますね。

月の表情は目を閉じて、犬や水面にいるザリガニには
目を向けず、冷ややかな感じです。

先程述べた構図(女性性=母親=月経)から見ると

母親に冷たくされた、振り向いて(かまって)もらえなかった、という
出来事を幼少期に経験しているのかもしれません。

経験している方にとっては辛い過去です。

無意識に感情を封印して、普段は忘れているという意味もあります。

 

月の逆位置は無意識の感情が浮かび上がる

逆位置になると

 

 

月が沈みザリガニが水面から上がってきます。

これは、無意識の感情が表面にでてきているという意味です。

母親との葛藤は主に幼少期に作られるという説があります。

幼少期に母親に冷たくされた体験があるなら
セルフイメージは

自分はダメ人間
愛されない存在だ

間違った思い込みが出来上がってしまいます。

普段はあまり意識しないので無意識と言われます。

すると、これまで意識していなかった思い込みや行動のクセが
出てくることによって

問題や悩みが浮かび上がってきている状態を示していますね。

 

月の正位置・逆位置がでたとき

月のカードがでたら正位置だと、相手や自分の気持ち、物事が曖昧で
不安や焦りを感じている状態です。

逆位置だと、まさに正位置の逆で
これまで曖昧だったことが、はっきりしてきている時期です。

 

むすび

月のカード全体の意味は

月光がぼんやりしているように、曖昧な状態です。

もしくは、それほど悲観的になる必要もないことを
不安に思っているだけというケースもあります。

月と女性の関係は

大自然との一体感を感じますね。

それでは、また。

 

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